先輩たちに、
こんなことまで聞いてみました!
本当は聞いてみたいけれど、
なかなか聞きにくい質問。
それをあえて、5人の現役スタッフに
投げかけてみました。
しかも、先輩たちのリアルや、
生の言葉が届くように、
会社にとって都合のいいことは
一切加えていません。
ちょっと長めの記事ですが、
EVEに就職を考えているあなたに、
参考になる何かがきっとあるはずです。
Memberメンバー紹介
浦和教室 指導員
から転職。
銀座教室 店長
から転職。
長岡教室 店長 / エリア部長
正社員に。
荻窪教室 店長 / エリア部長
持つママ。
銀座教室 チーフ
すぐにEVEへ。
なぜEVEに入ろうと思ったんですか?
佐藤:高校生の時、EVEに出会ったのがきっかけです。ずっと脚が気になっていて、これはもうエステに頼ろう! と。EVEの施術で、脚が変わって涙が出ました。エステって変わるんだ!! って。私もこんな風に人に喜ばれる仕事をしたい、と思ったんです。
大村:私は信用金庫に勤めていたんですけど、自分が納得できない商品も売らなくてはいけなかったんです。その大変さに心がついていけなくなって……。転職しようと思った時、ふとEVEに通っていた時のことを思い出したんです。最初、別のエステさんのところで30万かけて通ったんですけど、1kgも痩せなくて。諦めかけていた時に、EVEの電車広告を見つけました。40〜50代の女性が痩せていたので、20代の私も痩せられるだろうと(笑)。実際、半年で10kg痩せました。
松本:私は大手エステサロンから転職しました。サロンにたくさん来ていただくよう勧めて、−20kgとか達成するんですけど、皮膚がたるたる! 自分が思い描いていた結果ではなくて、このままでいいのかなって。とりあえず、脱毛系も経験しようと思って転職したんですけど、機械の操作も簡単なので、すぐ飽きちゃって。そんな時、専門学校の同級生がEVEで楽しそうに働いていたんです。話を聞いてみると、EVEは結果の出方が違う。できるだけ皮膚がたるまないように、健康的に痩せていくんです。理想とする痩身がEVEにはありました。
EVEで働いて正直つらかったことは?
サービス業って大変そう。
佐藤:私は、1年目が1番つらかったです。早く施術に入りたかったんですけど、覚えが悪くて。やっと入れるようになって、自分の手で生徒さま※1が痩せていって、仕事のやりがいを感じられるようになりました。EVEステージ※2で生徒さまが「ありがとう」と言ってくださった時は、感動しました!
小池:私は、勉強が苦手なので、経絡※3トリートメントが難しかった。目に見えないし、覚えるのが大変(笑)!
宮崎:覚えることが多くて大変だよね。でも、やりがいはすごくある。会社からご褒美もあるしね! 主婦でパートだったけど、海外研修とかでいろんなところに行かせてもらった。
松本:私は、個室がないオープンフロアの環境がつらかった。大手エステサロンの時は、個室にこもってカウンセリングしたり、施術するのに慣れていたんです。自己流なところもあったかもしれません。ところがEVEでは、生徒さまとの会話や施術もオープン。注意されたらどうしようって思ってた(笑)。でもそれが、自分の勉強になる。見てくれているからこそ、成長につながるんですよね。
大村:私は「あなたに入ってほしくない」って生徒さまに直接クレームをいただいたことがあります。その時はまだ新人だったので、技術の面で警戒心を持たれてしまって。下手なことも自覚していたので、向いてないのかも、と。でも店長から「最初からできる人なんていないよ、私もできなかったんだよ」と言ってくれて。施術に一緒に入ってくれたり、休み時間に一緒に練習してくれたりしました。生徒さまがマッサージを褒めてくださった時は、涙が出るほどうれしかった(涙)。
松本:サービス業なので、いろんな生徒さまがいますよね。新人でも見守ってくださる生徒さまもいらっしゃいますし……。以前私も、ある生徒さまのカウンセリングをさせていただいた時、「私のことが苦手なのかも」と感じたことがあって。ほかの指導員※1に施術に入ってもらったことがありました。やはり人なので、相性もありますよね……。それ以降、生徒さまとの相性を考えながら、どの指導員が入った方がいいかを見極めています。チームみんなでフォローし合いながら、生徒さまの施術に入るので、そこは安心して大丈夫です!
女性だけの会社って怖くなかったですか?
佐藤:学校が共学だったので、正直言うと、入る前は不安でした。けど実際は、情熱を持って教えてもらえるし、怖くなかった。この仕事をやりたい! っていう思いで飛び込んでみてよかったです。
大村:私は女性だけの職場でも気にならなかったです。むしろ、前職の信用金庫は男性の方が優位に立ってて、お給料にも差がありました。完全に学歴社会。EVEは実力社会だから、お給料が以前よりアップしました。転職の時に心配していた母も、家に入れられるお金が増えたので喜んでくれています(笑)。
松本:私は、エステの専門学校に通っていたので、その怖さはなかったです。大手だと、昇格していくほど現場から離れていくのに、EVEでは朝から店長も一緒にお掃除したり、みんなでがんばる感じ。チーム全力で生徒さまを変えようとしているから、仲間はずれとかしてる時間なんてない(笑)。
小池:みんな、さっぱりしてるよね。教室※1で汗かくから、ストレスも発散されているのかも(笑)。店長として、みんなのプライベートの時間もちゃんと確保してあげたいって思うから、ランチは一緒に食べるけど、仕事が終わったらパッと帰る(笑)。
宮崎:でも、全体会議の後には懇親会があったり、海外研修では教室ごとで動いたりするから、自然と仲良くなるように会社がちゃんと考えてくれてるよね。それに女性が働く職場だからこそ、みんなが協力してくれる空気がある。子どもの学校行事とかにかけつけても大丈夫なので、仕事と子育ての両立ができるし。
小池:私の上司も子育てしているから理解がある。子どもが「学校に行きたくない!」って時期があった時、遅く来てもいいよってサポートしてくれました。
エステの資格や経験がなくても、
大丈夫ですか?
大村:EVEは研修制度がしっかりしているので、初心者の私でも大丈夫でした! それに4年間生徒としてEVEに通っていた時も、新入生がどんどんうまくなっていくのをカラダで感じていましたし。
佐藤:私も生徒としてEVEに通っていた時に、言葉遣いとかも、こういう人になれるんだろうなあと感じていました。エステの専門学校に通っていたわけではないので、技術が心配だったんですけど、研修があると知って安心しました。
宮崎:研修だけじゃなくて、各教室でも先生たち※1がちゃんと教えてくれるので、だれでも大丈夫!
小池:体力は必要じゃない? 教室、暑いから(笑)。
宮崎:EVEで働いてたら、自然と体力もつくと思う(笑)。
※1:EVEでは、お客さまを「生徒さま」、スタッフを「指導員」、店長を「先生」、店舗を「教室」と呼びます。
※2:生徒さまが健康やせの成果を発表する毎年恒例のイベントです。
※3:経絡は、気の通り道です。 EVEでは東洋思想がベースになっており、体の中を気(目に見えない生命エネルギー)、血(血液)、水(血液以外の体液)の3要素が流れていると言われています。
数字から見えてくるEVEのリアル
144人のEVEスタッフに、アンケートを実施しました。
客観的なデータから、EVEのありのままの姿が見えてくるかもしれません。