お知らせ

2021.03.15 レシピ

毎日でも食べたいお助け食材【黒きくらげ&長芋】

本日は、昨年開催したイヴリンピックでのオンラインセミナー(https://www.youtube.com/watch?v=z_4aiRcuVrY&t=774s)でご紹介したEVE的"神7食材"でもある『黒きくらげ』と健康&美容に最適なネバネバ食材『長芋』を使用したレシピのご紹介です!


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■ 健康にも美容にも『黒きくらげ』


(1)腸活に!

きくらげには"不溶性食物繊維"と"水溶性食物繊維"の2つの食物繊維が豊富に含まれています。特に"不溶性食物繊維"が多く含まれていて、食べ過ぎの予防や便秘の改善、整腸効果に期待ができます。


(2)ビタミンDで骨を丈夫に!

女性に不足しがちと言われている"ビタミンD"を豊富に含んでいるきくらげは、カルシウム・リンの吸収を促すため、骨や歯を強くしてくれます。骨粗しょう症の予防にも期待ができます。


■ 栄養たっぷり『長芋』


(1)新陳代謝促進&細胞の活性化に!

長芋の特徴でもあるネバネバのもと"ムチン"という成分には、粘膜を保護する作用や細胞を活性化させる働きがあります。また、新陳代謝の促進、アンチエイジング効果にも期待ができます。


(2)脂肪をつきにくく!

長芋には脂肪の燃焼、脂肪の分解を促進させる効果に期待のできるアミノ酸の一種"アルギニン"と、脂肪の吸収を抑えてくれる効果に期待のできる"サポニン"という成分が含まれています。 アルギニンとサポニンのダブル効果でダイエットのサポート食材として最適です。


■ 黒きくらげと長芋の炒めもの


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<材料>3~4人分
〇 長芋 ... 1/2本
〇 にんじん ... 1本
〇 ピーマン ... 4個
〇 黒きくらげ ... 10g
〇 にんにく ... 2片
★ 塩 ... 小さじ1.5
★ めんつゆ ... 大さじ1
★ ごま油 ... 大さじ1
★ しょうゆ ... 大さじ1.5
炒め用ごま油 ... 大さじ1

<つくり方>
① 黒きくらげを水で戻しておく
② 長芋の皮を剥き、1cm幅に半月切りをする
③ にんじんは皮を剥き、短冊切りにする
④ ピーマンはヘタと種を取り除き、食べやすい大きさに手でちぎる
⑤ にんにくをみじん切りにし、熱したフライパンにごま油と一緒に入れ香りが出るまで炒める
⑥ 香りが出てきたら長芋を入れ透明になるまで炒める
⑦ 長芋の色が変わったら、黒きくらげ、にんじん、ピーマンを入れさらに炒める
⑧ ⑦にしょうゆ、めんつゆ、塩を入れ全体に混ざるよう炒める
⑨ 最後にごま油を回しかけさっと炒める


監修:申 慧萍