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お悩みサポート

肥満を解消したい

体重ばかりを気にせずに
体脂肪率を落とすことも大切

体重計に乗ってドキッ!
一番、自分が太っていることを自覚する瞬間かもしれません。でも実は、体重だけではなく、体脂肪率も肥満のキーを握っているのです。

お悩み例

肥満でこんなお悩みありませんか?

お悩み このように肥満が原因で引き起こされるお悩みは、体調面、外見、内面のことなどさまざまです。 このページで肥満のことをしっかり学び、お悩み解消にお役立てください。

お悩みの原因をしっかり把握することが解消への近道!

肥満とは?

自分のBMIを計算しましょう! 人間の体は、水と筋肉と脂肪で構成されており、その総重量が体重です。肥満とは、この体の構成成分の中で、脂肪だけが過剰に増えた状態だと定義されています。筋肉量が増え、それに伴い体重も増えた場合は肥満とはいいません。逆に、体重は正常だけれども、体脂肪率が多い状態を「隠れ肥満」と呼びます。日本肥満学会では、BMI(Body Mass Index)で肥満かどうかを判定しますが、この基準となるのは体重と身長なので、体重と同時に、肥満の指針となる体脂肪率を日頃からチェックすることが大切です。

肥満になる原因

人は、摂取カロリーが消費カロリーよりも多いと肥満になります。摂取カロリーとは、食事から体に取り込まれるエネルギー量のこと。消費カロリーは、人間がジッとしていても消費される「基礎代謝」、日常生活での筋肉などの動きによって生まれる「活動エネルギー」、食後に自律神経を通して生じる「食事誘導熱産生(食事によって消費されるエネルギー)」の3つのエネルギーから成り立っています。脂肪の燃焼工場である筋肉が減少したり、女性の場合は、更年期に減少するホルモンの影響でも太りやすくなります。

摂取カロリーが消費カロリーより多いと・・・ 摂取カロリーが消費カロリーより少ないと・・・

体への悪影響

肥満により、外見の印象が変わると、心までネガティブになり、行動が消極的になったり、ストレスからさらに食に走ったりして肥満に拍車をかけるという悪循環を招く方もいます。それよりも恐いのは、不調や生活習慣病、睡眠時無呼吸症候群、腰痛や膝痛、ホルモン異常をはじめ、万病の要因になることです。「慌てて自己流痩身をしたけれども、正しい知識をもっていなかったために、逆に健康を損ねてしまった」、「一度やせたけれどもリバウンドした」などのトラブルも後を絶ちません。

健康やせ専門イヴ流ケア

オンリーワンプログラムを組み、二度と太りにくい体づくり。 イヴでは、カウンセリング、経絡チェック、脂肪量や筋肉量等の測定など各種チェックで、肥満の原因や代謝の状態を徹底追究。その結果を元にお一人おひとりにあわせたオンリーワン痩身プログラムを組み、単に体重を落とすのではなく、一度やせたら二度と太りにくい体づくりをめざしていきます。